Air Videoでストリーミング再生
#追記
2009/09/15にクライアントのAirVideoFreeを最新版に更新したところ、
他のストリーミング系アプリと同様に、無料版ではディレクトリの内容がランダム(?)に3つだけ表示される仕様になってしまいました
これまでLiveConversion(変換しつつ再生)以外は無料版でも満足行く出来でしたが、
再生する動画を自由に選べないとなると無料版を使うのがかなり辛くなってしまいます…
よっぽど有料版を買ってくれる人が少なかったんでしょうか;
Linux版サーバが出るまで(出るのか知りませんが)待とうかと思いましたが、さすがに厳しいので有料版を買おうかと思います
OrbLive(1200円)に比べればずっと安い(350円)ので悪くはないんですが、ね…
#追記終了
久々にipod touchで神アプリに出会ったので紹介
最近、動画のエンコードとかを再開して、touchに移して見てました
touchで見てるとPCのCPU食わないんで他の作業しながら見るのに最適なんですよね
変換も難しくないし、画質も申し分ない
ただ、さすがに動画ファイルをいくつも突っ込むと8GBのtouchでは限界が見えみえです
一々入れ替えればいいんですが、さすがに面倒です
そこで自分のPC上のファイルをストリーミングさせられるOrbというのを試しました
丁度iPhone向けクライアントまで用意されていていい感じでした
しかし結論を言うと、Orbは駄目でした
まず、クライアントから見ると画質が酷いことになります
次に、OrbのWeb版から見ると、今度は一々グローバルネットワークを経由して見ているせいかぶちぶちと途切れます(この辺は回線の性能によるのでしょう)
自分は別にローカルで見られれば十分なので別の方法を検討しました
次に、AirVideoというソフトを試しました
結論から言うと、大当たりです
画質は見た目変化なし、途切れることも無く、おまけに再生不可の形式でも変換する機能が付いています
凄いのは変換の指定をクライアント、つまりiPhoneやtouchから出来るという点です
変換の進捗はクライアントからも確認出来ます
さらにLiveConversionという再生できる形式に変換しながら再生という機能まであります(ただし無料版のクライアントでは半分までしか再生できません)
無料版だと再生中に広告が入りますが、自分の場合は480×272のワイド物しかないのでそれほど気になりませんでした
350円の有料版では広告が消え、LiveConversionで最後まで再生できるようになるみたいです
ちなみに、CPUがPenMの1.4GHz&Mem1.1GBで試しましたが、通常再生、LiveConversion共に問題ありませんでした
設定ですが、まずはこちらでPC用サーバソフトをダウンロードします
About Air Video
Windows版とMac版があります(試したのはWindows版)
インストールすると起動するので、まずはSharedFoldersのタブで動画や音楽のあるフォルダを追加します
この時、ネットワーク上にあるフォルダ(具体的にはsambaで共有している奴とか)を指定する場合は事前にマウント(ネットワークドライブの割り当て)をしておくことをお勧めします
マウントしておかないと変換が実行できませんでした(LiveConversionは問題なし)
最後に、アクセスに必要な情報としてサーバのローカルIPアドレス(大抵の場合は恐らく192.168~)をメモしておきます
IPアドレスはWindowsならcmd.exeでipconfigしましょう(サーバとして運用するなら固定IPにすべきですが割愛)
サーバの準備が整ったらクライアントを入手します
普通にAppStoreでAir Videoで検索すれば見つかると思いますのでリンクは割愛
起動したら左上の+をタップして先ほどのアドレスを手入力します(ローカルからなら通常、Portはそのまま)
上手く行けばServersに追加されているので普通にフォルダを辿って見ていくことが出来るはずです
動画ファイルを選択すると再生するか、変換しながら再生するか、変換するかなどを選べます
一般的なMP4(H264+AACなど)形式などのファイルでなければ再生出来ないので、変換を選びましょう(解像度などの簡単な設定をConversionSettingsで選べます)
うまく変換Queueに追加されると右下のQueueから進捗が確認出来ます
ちなみに、変換が終了すると「元ファイル名 – airvideo.m4v」となります
意外と簡単にストリーミング出来ました
外部からも視聴できるようにするにはサーバ側でさらなる設定が必要ですが、今のところ必要ないので割愛します(使ってるのtouchだしねw)
一つ問題があるといえば途中から再生するとたまに音ズレすることぐらいかな
シークすれば直るので小さな問題だけど
グローバルアクセスも全然難しくなかった
RemoteタブでEnable~にチェック入れるだけ
UPnPかNAT-PMPに対応したルーターを使用していればそれだけ
portを弄ることなくグローバルのIPアドレスをアクセスに使うだけで済む
これでLinux版があれば確実に350円払ってたな…
もう1つあった(と言っても当たり前の話ではあるけど)
Aというファイルを変換しながらBというファイルをストリーミングしようとするとかなりのCPUパワーを要求される
PenM1.4GHzではさすがに無理だった(LiveConversionは問題なく、それはまた別のお話)
そういう場合はクアッドコアじゃないとまともに動かないかもしれない
まぁ夜中にでも変換Queueにぶち込んでおけば問題ない(ファンが爆音で動き続けるけど)
詳しい解説ありがとうございます。
ルーター接続の場合それが邪魔してコミュニケーションエラーになるんですよね?
ADSLルーターを使っているのですがどういう設定をすれば見れるようになるでしょうか?
@匿名 Remote接続の話でいいんですよね?
うちはIOのNP-BBRMというルーターを使っているのですが、特に設定を弄らずに普通に使えましたね
AirVideo側ではRemoteタブでチェックするだけなので、それで駄目ならfirewallとか、
ポート開放が必要とかではないでしょうか?