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CrystalSpaceのインストール

December 9th, 2007 Leave a comment Go to comments

なんとかデモの実行まで出来たので手順をまとめておきます
想定する環境はVC++ 2005 Express EditionとDirectX SDKが既にインストールされている状態
この辺をやろうとしてる人なら既に入ってるだろうけど、Microsoft Platform SDKも
(現在は.Netと統合されてMicrosoft Windows SDKと言うそうですね)
これから始めようという方は環境変数の設定も重要です

それでは前置きはこの辺にしてCrystalSpaceをインストールします


1.依存ライブラリの入手とインストール
CrystalSpaceの短所として、膨大な量の依存ライブラリが挙げられます
といっても、開発元がWindows向けに一纏めにしたインストーラーを公開されていますのでそれを利用します

こちらのStableから Dependenciesのcs-win32libsというのをダウンロード&インストールします
インストール中の質問には全部Nextで問題ないと思います
(自分は最後のセットアップのチェックボックスだけコピーとVCの2つだけにしましたが)
インストールが終わるとC:\Program Files\CSというディレクトリが出来てると思うので、
そこを環境変数のPATHに追加しておきます
これはプログラミングというよりデモを動かすためです

2.CrystalSpaceの入手とインストール(環境構築)
先ほどのリンク先から Download source archiveというところでCrystalSpaceとあるzipをダウンロードします
それをアルファベットのみのパスになるよう(C:\\直下など)に解凍します
VC++を起動し、メニューから
ツール>オプション>プロジェクト及びソリューション>VC++ディレクトリ
を表示し、ディレクトリを表示するプロジェクトというところで
インクルードファイル C:\\Program Files\\CS\\include\\csutil\\win32
ライブラリファイル C:\\Program Files\\CS\\libs\\csutil\\win32\\libs
の2つを追加します
DirectX SDKのときと同様ですね

・ライブラリのリンク 参考画像
ライブラリのリンク

そうしたらVC++を起動し、先ほど解凍したディレクトリの中から
~\\mk\\msvc8\\wkstypical.sln
というファイルを読み込みます
ここまでの設定を間違えていなければ後はDebug、Releaseでソリューションのビルドをするだけです
かなりの時間が掛かりますので気長に待ちましょう
最後にエラーがなく、失敗 0と表示されていればOKです
エラーが表示されたら恐らくヘッダーかライブラリのパスの追加あたりだと思いますので見直してみてください

3.デモの実行
1の最後で環境変数の設定が済んでいればCSを解凍したディレクトリ直下にあるwalktest.exeを実行してみましょう
エラーがなく城の中が表示されれば問題ありません

・walktest.exeを起動 参考画像
デモ CrystalSpace walktest.exe

中々いい感じですねー
さすがにノートのGPUだと辛いものがありますが、ディスプレイ色数を16bitに落とすとやや軽くなります
32bitじゃないと起動時に警告が出ますが問題ありません

とりあえずデモまでは何とかなったので、続いて実際にどのようにプログラミングしていくのかを勉強しようと思います

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