引越ししてネット環境も変わったのですが、一番困ったのが玄箱のIPアドレスを忘れたことでした
このままでは外部に公開出来ません…
しかし、EMモードの存在を思い出して事なきを得ました
復旧手順はEMモードと言われる内臓のFlashROMから起動してネットワーク関連ファイルを書き換えるだけです
対象はdebian化した玄箱/HGです
必要なものは別のPC1台ですが、DHCP機能付きのルータがあると楽です
まずは玄箱背面の赤いリセットスイッチを長押しして終了させます
すると次の起動時からEMモードなり、IPアドレスが192.168.11.*のネットワーク帯になります
DHCP機能付きルータがある場合はルータのアドレス帯を揃えることで自動的にIPアドレスが割り振られますので、
ルータの管理画面からkuro-boxに割り振られたアドレスを調べます
調べることが不可能な場合はルータのDHCP機能をOFFにすると強制的に192.168.11.150が割り振られます(はずです)
ルータがない場合は別PCのネットワークを192.168.11.*に揃えて玄箱とLANケーブルで繋ぎます(この場合も192.168.11.150に接続)
IPアドレスが分かったら別PCからtelnet接続します
>telnet 192.168.11.150
id:root
pass:kuroadmin
でログイン出来るはずなので、これでようやく復旧作業が開始出来ます
この状態の/etc以下を編集しても、そこはFlashROM上のファイルなので意味がありません
まず、EMモードではdebianのファイルシステムがmountされていないのでmountします
# mkdir /mnt/debian
# mount /dev/hda1 /mnt/debian (hda1はインストール時の設定によります。大体のdebian化参考サイトがhda1だと思いますが…)
そして/mnt/debian/etcにあるネットワーク関連ファイルを修正し、
# umount /mnt/debian
# echo -n ‘OKOK’ > /dev/fl3
# reboot
で再起動すれば、設定したネットワークで動作し始めるはずです
これでblogも無事復帰できましたw
#現在研修中で時間が厳しいので、明日以降また間隔が開くかもしれません…;