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Ubuntu 11.04 で Kernel 2.6.39 をビルド

May 21st, 2011 No comments
$ sudo -s
# aptitude install build-essential kernel-package libncurses-dev ncurses-dev linux-source-2.6.39
# cd /usr/src
# tar xf linux-source-2.6.39.tar.bz2
# cd linux-source-2.6.39
# cp /boot/[とりあえず最新の config ファイル] .config
# make menuconfig
# make-kpkg --initrd --revision=20110521 kernel_image kernel_headers
# cd ..
# dpkg -i ./linux-headers-2.6.39-rc7_20110521_amd64.deb ./linux-image-2.6.39-rc7_20110521_amd64.deb
# reboot

遭遇した問題
1.smp_lock.hがないと言われる
I’d Rather Hack: Nvidia drivers fail without ‘smp_lock.h’
何故か2.6.39からなくなっているようです
2.6.38 のソースを取ってきて include/linux/smp_lock.h を 2.6.39 ソースの同じディレクトリに置けば解決します
(あるいはnVidia系ドライバを無効にする?)

2.aufsのmakeでコケる
menuconfig で無効にします
項目の場所は Ubuntu Supplied Third-party device drivers の中です

3.mt-raid(?)のmakeでコケる
上記と同様 menuconfig で無効に
同じ場所の RAID 4/5 target という項目です

4.dpkg -i でvboxhostの更新に失敗する
カーネルのインストール自体は出来るはずなので、再起動後に
sudo /etc/init.d/vboxdrv setup
を実行

自分の環境では以上でビルド&インストール出来ました
参考までに menuconfig( .config ) のサンプルです
Linux Kernel 2.6.39 build option — Gist
※Thinkpad X201s 向けで、CPU最適化オプションも使用しているので環境によってはそのままでは使えません

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Thinkpad x201s に Ubuntu 10.10 x64 をインストールした記録

April 2nd, 2011 No comments

IntelのSSD120GB(古い方)を買ったので本格的にLinux環境を構築することにしました
以前のSSD、Crucial C300 はWindows環境ごと一応取ってあり、こっちが安定したらデスクトップのWin7を入れ直したいと思います

以下Ubuntuインストールの記録
wifi6250のドライバも含まれているようで前より楽になりました

・Ubuntuのダウンロード
64bit版は日本語Remixがないのでubuntu.comから直接ダウンロードします

http://www.ubuntu.com/desktop/get-ubuntu/download

64bitを選択するのを忘れないように

・unetbotinでSDカードからインストール
こちらを使いました

http://unetbootin.sourceforge.net/

・CAPSLOCKをCTRLキーに
/etc/default/console-setup
XKBOPTIONS=”ctrl:nocaps”

・TrackPoint
/usr/share/X11/xorg.conf.d/20-thinkpad.conf を作成

Section "InputClass"
Identifier "Trackpoint Wheel Emulation"
MatchProduct "TrackPoint"
MatchDevicePath "/dev/input/event*"
Driver "evdev"
Option "EmulateWheel" "true"
Option "EmulateWheelButton" "2"
Option "Emulate3Buttons" "false"
Option "XAxisMapping" "6 7"
Option "YAxisMapping" "4 5"
EndSection

UltraNavの場合、タッチパッドを無効化する設定
上記と同じファイルに書いて大丈夫

Section "InputClass"
Identifier "touchpad disabled"
MatchProduct "Synaptics TouchPad"
MatchDevicePath "/dev/input/event*"
Option "Ignore" "on"
EndSection

・TrackPointのカーソル速度設定

$ sudo -s
# echo -n 160 > /sys/devices/platform/i8042/serio1/serio2/speed
# echo -n 200 > /sys/devices/platform/i8042/serio1/serio2/sensitivity

※ただし serio* 以降は環境によって微妙に変わります
で出来ますが、再起動のたびに初期化されます
起動時に実行しようとしても speed, sensitivityなどのファイルはX起動後に時間差で作られているらしく、監視が必要です
自分の場合は ruby で適当にスクリプトを用意しました
sudo のパスワードをなしにして無理やり設定してます;

target = '/sys/devices/platform/i8042/serio1/serio2/speed'
while (File.exists?(target) == false) do
  sleep 1
end
exec 'sudo /home/yusuke/startup.sh' # X起動後に実行させたいコマンドを書いておく

このrubyスクリプトを自動起動するアプリで設定しておきます

・ドキュメントなどのディレクトリ名を英語に
ターミナルで下記コマンドを実行
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

・mozcのインストール
GoogleIMEのオープンソース版、パッケージが提供されているので apt で入れられます
ibus-mozc, scim-mozc, uim-mozc の3種類があるのでお好みで

・Firefox4に更新
PPAが提供されています
sudo add-apt-repository ppa:mozillateam/firefox-stable
sudo aptitude update && sudo aptitude safe-upgrade

・ipv6無効化
ipv6での名前解決を試みるため非常にブラウジングが重い…
とりあえず下記サイトの手順を実践したところアドレス解決の問題が改善した気がします
Ubuntu 10.04 ipv6 Disable, firefox « 愛するということ 10.04
Firefoxは about:config で network.dns.disableIPv6 を true に反転させます

・CONCURRENCY
確か起動時処理を並列実行するオプションだったと思います
今でも意味があるのか分からないけど、9.04とかの時は結構効果がありました
/etc/init.rc/rc
このファイルの CONCURRENCY=none の値を startpar にする
以前は shell という値でしたがobsoluteになったようです
SSDのためか差は感じられず

他にもやった気がするけど、大まかにこんな設定をしました
思い出したらまた追記します

・Chromeのフォントを変更
何故か設定で変更しても反映されないのでCSSで強制することに…
/home/yusuke/.config/google-chrome/Default/User StyleSheets/Custom.css

* {
  font-family: "MigMix 2P" !important;
}

などと書くと全て(Tweetdeckなど拡張含む)のページで使用されます

・Windowsマシンからホスト名でアクセス出来るようにする
sudo aptitude install samba4 winbind
sudo vim /etc/nsswitch.conf
で、hosts: 〜の行に wins を追加する
例)hosts: files wins mdns4_minimal [NOTFOUND=return] dns mdns4
sudo /etc/init.d/winbind restart
これで windows と ubuntu で相互にホスト名でアクセス出来るはずです
samba4を入れないとwindows側から見えないというのが盲点でした

・ウィンドウ一覧をWin7っぽくアイコンだけにする
自分は上部にパネルを1個置くだけにしているのですが、タイトルまで表示していると狭くなってごちゃごちゃしてしまうので、いっそのことアイコンだけにします

http://sourceforge.net/projects/talika/

上記リンク先から talika をインストール(64bit版もあります)
インストール後、sudo killall gnome-panel し、ウィンドウ一覧の変わりに talika をパネルに追加します
本当にWin7っぽくて、一度起動したアプリをピン止め(記憶)してランチャーのように使うことも出来ます

・ufwの設定
アンチウィルスソフトは入れてませんが、一応ファイアウォールを設定しておきます
上記sambaのポートは許可しておかないとwinbindが無効になってしまいます
あとはSynergyとかもですね
とりあえずその辺のポート全許可

sudo ufw enable
sudo ufw default DENY
sudo ufw allow 137
sudo ufw allow 138
sudo ufw allow 139
sudo ufw allow 445
sudo ufw allow 24800

・無線LANのキーリングロック解除を回避
ネットワークマネージャーを右クリック>接続を編集>無線>プロファイル選択>左下の全てのユーザーが利用可能にチェック

・Synergys自動起動
サーバーとして起動する場合、TrackPointの設定と同様にXが立ち上がっている必要があるので上記 startup.sh に
synergys –config /etc/synergy/synergy.conf
とかしておく
調べてみると本来はgdm等の起動-ログイン処理の間に挟む人が多いみたいです
まぁ遅延実行でも得られる結果は同じなので問題ないと思います

・自動起動アプリの初期ワークスペースを指定
devilspie というので出来ました
compiz と併用している場合の注意点として set_workspace ではなく set_viewport を「最後に」使うこと
その後で geometry などを使うと何故か workspace1 に配置されてしまいます
gdevilspie というアプリで設定ファイルを出力すると、一覧の上からコマンドが書かれるので Raw の表示を確認しましょう
devilspie はその他ウィンドウサイズなども設定できるそうですが、自分の環境では正常に機能しませんでした

・Flash動画のフルスクリーン再生
/etc/adobe/mms.cfg を作成し、OverrideGPUValidation=true と書き込んでおく
フルスクリーンにしても大分コマ落ちしますが…
FlashだけはやはりWindows環境が一番まともに使える印象です;

Ubuntu Tweak のFlashPlugin x86-64をインストールしたところ、フルスクリーンでもコマ落ちしなくなった気がします
インストールは sudo aptitude install ubuntu-tweak してその中のアプリケーションセンターから

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screen + zsh でshelltitle を自動で設定する

March 12th, 2011 No comments

下記サイトの通り .zshrc に記述するだけです(zsh 限定)

フッ君の日常 : GNU Screen 覚え書き

preexec () {
  [ ${STY} ] && echo -ne "\ek${1%% *}\e\\"
}

便利

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CentOS5 yum に RPMForge を追加 – x11vnc, Skype のインストール

February 26th, 2011 No comments

現状、さくらのVPSは主にWEBサーバとして使っていますが、折角なのでSkypeやIRCプロキシを常駐させようと思いました
とりあえずSkypeから手をつけることにして調べると、こちらが見つかりました

Linux上で動くSkype用のbotを作る方法 – muddy brown thang

SkypeをCLI環境で動作させ、SkyoePublicAPIで他プログラムから操作出来ることが示されています
記事中で紹介されているXvfbとx11vncですが、CentOS5.5にはXvfbがあらかじめインストールされていました
x11vncについてはちょっと面倒な手順を踏む必要があったのでまとめておきます

まず、RPMForgeのGPGキーをインポートします

sudo rpm --import http://apt.sw.be/RPM-GPG-KEY.dag.txt

続いてリポジトリ情報をダウンロード&インストール、yumに反映します
リポジトリ情報は こちら から環境にあったものを選択して下さい
今回、さくらのVPSのデフォルトはCentOS5.5 x86-64なので

http://packages.sw.be/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm

を選択しました

wget http://packages.sw.be/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm
sudo rpm -ivh rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm
sudo yum -y update rpmforge-release

これでRPMForgeの設定は完了です
sudo yum install x11vnc でインストールしましょう
#Skypeのインストールその他はまだ試してないです

Skypeのインストールはイカの手順通りに
HowTos/Skype – CentOS Wiki
Skypeのverが上がってない限りは基本的にコピペでOKです
後は
Linux上で動くSkype用のbotを作る方法 – muddy brown thang
の通りにデーモン登録し、TightVNCなど適当なクライアントでx11vncに繋いでGUIからライセンスを承諾します
ただし、x11vncコマンドでXvfbのディスプレイ番号を指定する必要があるので、

sudo x11vnc -display :20 -xauth /var/run/skype/Xauthority

となります(自分はskypeユーザを用意しませんでした)

botを作る場合は同様の手順でPublicAPIの認証許可操作を行います

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X201sにUbuntuインストール

September 20th, 2010 No comments

CDドライブとかないのでSDカードからインストールしました
SDカードをインストーラーにするにはUNetbootinというソフトを使いました
以下Ubuntu10.04の場合です
※Lubuntu10.04もインストーラー作れましたが、サポートリストにないので自己責任で
インストールして起動、ネット接続までは確認しました

・無線LAN
Ubuntu10.04の場合、X201sのWifiカードであるIntel6250AGNのドライバが含まれていないので
Intel® Wireless WiFi Link drivers for Linux*
別PCからここの iwlwifi-6050-ucode-9.201.4.1.tgz をダウンロードしておきます
インストールが終わったらドライバファイルを /lib/firmware に配置し、再起動すれば無線が有効になります

・タッチパッドの無効化
何をとち狂ったか自分はX201sにタッチパッド(UltraNavi)を付けてしまったので無効化します
gpointing-device-settingsというパッケージを入れるとGUIで有効無効の切り替え、トラックポイントのスクロール設定などを行えます(トラックポイントスクロールで使うボタンは2でした)

ファイルで設定する場合
/usr/lib/X11/xorg.conf.d/20-thinkpad.conf とか作って下記設定
Section “InputClass”
Identifier “Trackpoint Wheel Emulation”
MatchProduct “TrackPoint”
MatchDevicePath “/dev/input/event*”
Driver “evdev”
Option “EmulateWheel” “true”
Option “EmulateWheelButton” “2″
Option “Emulate3Buttons” “false”
Option “XAxisMapping” “6 7″
Option “YAxisMapping” “4 5″
EndSection

Section “InputClass”
Identifier “touchpad disabled”
MatchProduct “Synaptics TouchPad”
MatchDevicePath “/dev/input/event*”
Option “Ignore” “on”
EndSection

・トラックポイントの感度設定
Ubuntu 10.04 + ThinkPad のトラックポイントの感度を設定する。 – ありの日記
sysfsutilsをインストール後、/etc/rc.local の exit 0 の前にコマンドを書けばいいらしい
echo -n 200 > /sys/devices/platform/i8042/serio1/serio*/speed
echo -n 150 > /sys/devices/platform/i8042/serio1/serio*/sensitivity
serio*は環境によって変わります
自分のは~ serio1/serio2 ~にありました

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